DATE : 2011/06/29 (Wed)
昨日のエントリーはユーロ/円が一時114.564円まで下落し、多少買い時ではないかと思いました。
一目均衡表の分厚いクモをレジスタンスに高値圏で推移していましたが、再び新値足が陽転したことで、長いBOX相場の下値が見えてきます。
日足のローソクチャートから考慮すると、激しい下落傾向が少し続いてから、大きい陽線と大きい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去4時間中にに酒田五法の三川の兆候があります。
単移動平均から考慮すると緩やかな下落といえます。
50日平均線より短期平均が下部で維持しており、どちらの平均線ともに激しい下降気味です。
少し前に値足が陽転したことで、長いボックス相場の下限が視野に入ってきます。
FX業者にロスカットを受けないようにチャートの管理だけはきちっとやって、建て玉を保ち続けていきます。
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DATE : 2011/06/25 (Sat)
一昨日のマーケットインはポンド/円が一時113.766円まで上昇し、その後113.116円まで売られ、かなり買い時ではないかと思いました。
30分足のローソクチャートだと、緩やかな上昇が長く続いた後、大陽線と陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去1時間中にに三川の足が伺えます。
少し前に終値がデッドクロスしたことで、中期ボックス相場の上値が視野に入ってきます。
ひきつづき、短期移動平均線を底に安い価格帯で移動していますが、少し前に値足が陰転したことで、短いレンジ相場の上値が見えてきます。
移動平均で兆候を確認してみると緩やかな上げ状態にあります。
20日平均より10日平均線が下で移動しており、どちらの移動平均線とも下降トレンドです。
先週の結果から考えると、売買するべきか悩みどころです。
ボリンジャーバンドはセンターバンド近辺で移動して、50日移動平均がサポートラインとして働いたので、一時的に底堅さを認識した感じです。
勢いで売買をして問題ないと思いました。
一昨日のポンド/円は予測ができないので今週は穏やかな展開になりそうです。
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DATE : 2011/06/21 (Tue)
昨夜の取引のオープンはユーロ円が115.203円まで上昇し、三空を示して予想しやすいチャートを形成しました。
あいかわらず、一目均衡表の厚いクモを支持線に低い水準で移動していましたが、少し前に新値足がデッドクロスしたことで、短いレンジ相場の上値が視野に入ってきます。
5分足のローソクチャートでは、はっきりとした下降気味がしばらく続いた後、大きい陽線と小さい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去4時間以内に酒田五法の三山らしき傾向が伺えます。
移動平均から予想してみると明らかな上げと見受けられます。
30日移動平均線より短期平均線が上で維持しており、両平均線とも明らかな上昇気味です。
先週の経験を考慮すると、エントリーした方が良いかどうか悩みます。
スローストキャスで考えると、50%以上で陽転しているので、陽転して、その次に出たローソク足の始値が取引の機会です。
こういう相場は反射的にエントリーだと思いました。
口座資金管理だけは堅実にやって、証券会社にロスカットを受けないようにポジションを保持していきます。
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DATE : 2011/06/17 (Fri)
朝のエントリーのEUR/JPYは114.866円で、やや売られ過ぎの感がありました。
新値足が陰転したことでサポートラインを突破できるかどうか注意が必要です。
20日移動平均を底に安い水準で推移していますが、少し前に終値がデッドクロスしたことで、長中期レンジ相場の上値が視野に入ってきます。
単移動平均で傾向を見てみると激しい暴騰状況にあります。
30日平均より5日平均が上部で維持しており、どちらの移動平均線とも上昇トレンドです。
取引の成績から考慮すると、そのときはあーだこーだ迷わず取引をしてみようと思いました。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏近辺に上昇したが、長期移動平均線の天井のために力が弱くなった感じです。
そのときはあーだこーだ迷わず取引をしてみようと思いました。
無理して底値を意識して、損害になるようなポジションにだけはならないように注意します。
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DATE : 2011/06/13 (Mon)
昨夜のオープンはユーロが114.564円まで下落し、若干買われ過ぎだったのではないかと思いました。
一目均衡表の薄いクモをサポートラインに低い価格帯でもみ合いしていますが、再び終値がデッドクロスしたことで、長中期レンジ相場の高値が視野に入ってきます。
日足のローソクチャートから考慮してみると、上昇が続いた後、大きな陰線に続いて小陽線が収束するはらみ線で、過去2時間前までに赤三兵に見える足があります。
移動平均線では激しい暴騰状態といえます。
短期平均線が50日平均線より上部で推移しており、短期平均線は激しい上げ気味で、50日平均線は下降トレンドです。
ひきつづき、短期移動平均線をサポートに安い価格帯で移動していましたが、新値足が陰転したことでサポートを突破できるかどうか注目です。
これから以降の為替レートの状況は用心が必要です。
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