前の取引のエントリーのユーロ円は110.44円で、若干売り時でロング有利の感がありました。

あいかわらず、一目均衡表の厚いクモを天井に高い価格帯で推移していましたが、値足がゴールデンクロスしたことで、中期レンジ相場の底値が視野に入ってきます。

30分足のローソクチャートから判断してみると、明らかな上昇傾向が少し続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去5時間以内に三空叩き込みらしき傾向が伺えます。

移動平均線で傾向を見てみると激しい下げ相場と考えられます。

30日平均線より短期移動平均線が上部で維持していて、どちらの移動平均線ともにはっきりとした上げ基調です。

取引の経験を考えると、こういう相場は強気でオーダーをして大丈夫だろうと。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏辺りに下落したが、一目均衡表のクモのレジスタンスによってトレンドが消えた印象がありそうです。

こういう相場は強気でオーダーをして大丈夫だろうと。

ひきつづき、50SMAを天井に天井圏でもみ合いしていますが、再び値足が陽転したことで、長中期レンジ相場の下値が視野に入ってきます。

残金の管理だけはしっかりやって、自動決済を受けないように持ち玉を持ち続けていきます。