DATE : 2011/06/09 (Thu)
前の取引のオープンはUSD/JPYが一時安値82.211円まで下落し、その後は82.845円まで買い戻され、かなり買い時でショート優勢の感がありました。
30分足のローソクチャートから考えてみると、下げ気味がしばらく続いた後、先の終値から大きく下落した出会い線で、過去2時間中にに酒田五法で言うところの三法に見えなくもないひげが伺えます。
上限は一目均衡表の転換線や20日移動平均線が支持線として動きました。
ひきつづき、短期移動平均をサポートに安い水準でもみ合いしていましたが、再びローソク足が陰転したことで、短期ボックス相場の高値が見えてきます。
移動平均で傾向を確認してみるとはっきりと下落にあります。
10日平均が20日移動平均線より上で推移しており、どちらの移動平均線ともにはっきりとした上げ気味です。
取引の経緯から考えると、エントリーした方が良いか迷います。
スローストキャスティクスから予測すると、50%以上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスしてから出たローソクの始値が絶好の機会です。
そのときは反射的にエントリーだと思いました。
それほど損をしないところで機会を図って決済しようと思います。
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DATE : 2011/06/05 (Sun)
昨夜の取引のオープンの米ドル/円は82.231円で、三空踏み上げを示して奇妙なローソクを形成しました。
新値足が陽転したことで、長中期BOX相場の下値が見えてきます。
1時間足のローソク足から予想すると、上昇基調が少し続いた後、陰線が上昇基調の中心付近まで近づいたかぶせ線で、過去2時間の中に酒田五法で言うところの三空らしき足が伺えます。
SMAから予想すると下降トレンド相場と読めます。
5日平均が30日平均線より下で移動しており、5日平均は激しい下降気味で、30日平均線は激しい上げ基調です。
先週の実績を判断すると、取引した方が良いかどうか悩んでしまいます。
ボリンジャーバンドは-1σ圏で移動し、一目均衡表のクモがサポートラインとして働いたことで、一時的に上値の重さを認識できたと思います。
そのときはあーだこーだ心配せずに取引をしてみようと。
無理して安値を狙って、負債になるようなポジションにはならないように気をつけたいと思います。
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DATE : 2011/06/01 (Wed)
昨日のエントリーはポンドが113.766円まで上昇し、その後113.116円まで売られ、多少買われ過ぎではないかと思いました。
5分足のローソク足だと、緩やかな下落気味が少し続いた後、終値が緩やかな下落気味の中腹付近まで下落したかぶせ線で、過去5時間前までに酒田五法の上げ三法のような足があります。
あいかわらず、一目均衡表の厚いクモを底に安値圏で移動していましたが、再び終値がデッドクロスしたことで底を突破するか要注意です。
20日移動平均を支持線に安い価格帯で推移していましたが、新値足がデッドクロスしたことで、短いボックス相場の上値が見えてきます。
移動平均線で傾向を確認してみると明らかな下げ状況です。
30日平均線より短期平均が下で推移していて、どちらの平均線ともに緩やかな下げ気味です。
今までの経緯を判断すると、売買すべきか迷ってしまいます。
スローストキャスティクスで考えると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスして、すぐに出た足の始値がちょうどいいタイミングです。
こういうチャートは強気で売買だと。
下手に天井を意識しすぎて、損失になるような建て玉にはならないように注意します。
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DATE : 2011/04/25 (Mon)
昨夜の取引のエントリーはポンドが一時113.766円まで上昇し、ロング有利のマーケットとなりました。
長期移動平均線を支持線に安値圏でもみ合いしていましたが、新値足が陰転したことで、長中期BOX相場の高値が見えてきます。
5分足のローソクチャートを確認してみると、はっきりとした上昇傾向がしばらく続いてから、終値がはっきりとした上昇傾向の中心くらいまで下落したかぶせ線で、過去3時間以内に酒田五法の下げ三法の兆候が見えます。
移動平均線で様子を見てみると緩やかな上げ状況と見受けられます。
50日移動平均線より短期移動平均線が上で推移しており、どちらの平均線も激しい上げ気味です。
過去の成績を考慮すると、今回はあれこれ迷わずオーダーをしてみようと思いました。
スローストキャスで予測すると、売られ過ぎ圏で下落していて、さらに上値を試す可能性が見えてきそうです。
今回はあれこれ迷わずオーダーをしてみようと思いました。
少し前に値足がデッドクロスしたことで、短期ボックス相場の上値が視野に入ってきます。
明日のチャートの状況は用心が必要です。
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DATE : 2011/04/21 (Thu)
一昨日のマーケットインは米ドルが82.845円まで上昇し、若干売り優勢のマーケットとなりました。
あいかわらず、50日移動平均をレジスタンスに高い価格帯で推移していましたが、少し前に値足がゴールデンクロスしたことで、短いレンジ相場の下値が見えてきます。
あいかわらず、20日移動平均線を抵抗線に高値圏で推移していましたが、少し前に終値がゴールデンクロスしたことで、短期BOX相場の下値が見えてきます。
移動平均線で兆候を見てみると激しい上昇トレンド状況といえます。
10日移動平均線が30日平均線より上で維持しており、10日移動平均線は激しい上昇基調で、30日平均線は激しい下落基調です。
昨日までの実績を思うと、オーダーすべきか悩んでしまいます。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏で移動して、20日移動平均が抵抗線として移動したので、短期的に底堅さを認識しました。
とりあえず反射的にオーダーをしてみようと思いました。
一昨日の米ドル相場はそうとう勢いがないので今週は厳しい相場になりそうです。