DATE : 2010/10/20 (Wed)
昨日のオープンはUSD/JPYが一時高値円まで上昇し、その後円まで売られ、若干ショート優勢のマーケットとなりました。
少し前にローソク足が陽転したことで抵抗線を割り込むかどうか注目です。
日足のローソク足から考慮すると、激しい上げが続いた後、大陰線に続いて小さな陽線が収束するはらみ線で、過去3時間以内に酒田五法で言うところの黒三兵らしき兆候が見えます。
SMAで兆候を確認してみると緩やかな暴騰と見受けられます。
10日平均線が30日移動平均線より上部で推移しており、どちらの移動平均線ともに激しい上昇基調です。
短期移動平均を天井に天井圏でもみ合いしていますが、新値足が陽転したことで天井を維持するかどうか注目です。
昨日のUSD/JPY相場はそうとう勢いがないので今週はゆるいマーケットになりそうです。
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DATE : 2010/10/16 (Sat)
昨日の取引のエントリーはユーロが高値円まで上昇し、かなり売り時な気がしました。
底値は一目均衡表の遅行線や20日移動平均線がレジスタンスとして移動しました。
一目均衡表の厚いクモを抵抗線に高い価格帯で移動していましたが、再び値足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を維持するか要注意です。
移動平均線で兆候を見てみるとはっきりと下げと見受けられます。
30日平均より5日移動平均線が上で推移しており、5日移動平均線は緩やかな上昇気味で、30日平均ははっきりとした下落気味です。
過去の経緯から考慮すると、今回は勢いで取引をしてみようと。
ボリンジャーバンドはセンターバンド近辺に下落したので、50日移動平均のレジスタンスラインのために力が弱まった印象があると思います。
今回は勢いで取引をしてみようと。
FX業者に自動決済を受けないようにチャートの監視だけはしっかりやって、建て玉を保っていきます。
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DATE : 2010/10/12 (Tue)
昨夜のオープンはGBP/JPYが円まで上昇し、その後は円まで売られ、多少買い時な気がしました。
ひきつづき、一目均衡表の分厚いクモをレジスタンスラインに天井圏で移動していますが、再び終値が陽転したことでレジスタンスラインを割り込むか注意しています。
5分足のローソク足から考えると、はっきりとした下落基調が少し続いた後、交互に並ぶ小陽線と小さい陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去5時間以内に三空踏み上げの傾向が見えます。
SMAで傾向を見てみると明らかな上げ状態と考えられます。
長期平均より5日移動平均線が上で推移しており、5日移動平均線は明らかな上げ基調で、長期平均は下降傾向です。
昨日までの経緯を判断すると、取引すべきかどうか心配になってしまいます。
スローストキャスから予測すると、売られ過ぎ圏は推移していて、引き続き上値を挑むチャートが予測できます。
こういう相場は強気で取引だと思いました。
終値がゴールデンクロスしたことで天井を維持するかどうか慎重になっています。
安値を狙い過ぎて、含み損になるようなポジションにはならないように注意したいと思います。
DATE : 2010/10/08 (Fri)
昨夜のオープンはユーロが高値円まで上昇し、その後は円まで売られ、多少売り時の感がありました。
少し前に終値が陰転したことで、短期レンジ相場の天井が見えてきます。
5分足のローソク足から判断してみると、下降傾向が少し続いた後、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去4時間前までに酒田五法の三空のようなひげが見えます。
移動平均線で様子を確認してみるとはっきりと下降トレンド状態と読めます。
30日平均より10日平均が上部で移動しており、10日平均は激しい上昇基調で、30日平均ははっきりとした下降気味です。
今までの成績から判断すると、売買するべきか迷ってしまいます。
ストキャスから判断すると、50%より上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスして、すぐに出た足の始値が絶好のタイミングです。
とりあえず強気で売買だと思いました。
とりあえずロスカットされないようにタイミングを見計らって決済するつもりです。
DATE : 2010/10/04 (Mon)
昨夜の取引のエントリーのポンド相場は円の売り価格で、多少売り時な気がしました。
あいかわらず、一目均衡表の遅行線をレジスタンスラインに高い価格帯で移動していましたが、再び値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを割り込むかどうか要注意です。
30分足のローソク足から判断すると、緩やかな下落が続いてから、高値が揃った毛抜き天井で、過去5時間前までに三山に見えなくもない傾向があります。
移動平均で様子を見てみると緩やかな下降です。
50日移動平均線より短期平均が下で維持していて、短期平均は激しい下降基調で、50日移動平均線は緩やかな上げ気味です。
一目均衡表の薄いクモを抵抗線に天井圏で推移していましたが、終値が陽転したことで、長いBOX相場の安値が視野に入ってきます。
強引に上限を狙って、負担になるような持ち玉にだけはならないように気をつけます。
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