DATE : 2008/09/15 (Mon)
前の取引のオープンは米ドル円が87.75円まで上昇し、多少売られ過ぎだったのではないかと思いました。
日足のローソク足から予想してみると、緩やかな上昇がしばらく続いてから、陰線が緩やかな上昇の中心付近まで下落したかぶせ線で、過去1時間中にに酒田五法で言うところの黒三兵に見えなくもないチャートがあります。
少し前に値足が陰転したことでサポートラインを越えるか慎重になっています。
一目均衡表の遅行線を底に低い水準で推移していますが、少し前に値足が陰転したことで、短いレンジ相場の高値が見えてきます。
SMAから判断してみるとはっきりと上昇トレンド相場と読めます。
30日平均線より10日平均が下で移動しており、10日平均は下落傾向で、30日平均線は激しい上げ気味です。
過去の結果から考慮すると、このチャートは考えず取引で大丈夫だと。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏に割り込んだものの、長期移動平均線のサポートのせいで力が弱まった感じがありそうです。
このチャートは考えず取引で大丈夫だと。
下手に下限を狙って、負担になるようなポジションにだけはならないように気をつけようと思います。
DATE : 2008/09/09 (Tue)
一昨日のオープンは米ドルが87.08円まで下落し、その後87.6円まで買い戻され、かなり売り時だったのではないかと思いました。
50SMAをサポートラインに低い水準でもみ合いしていますが、少し前に新値足が陰転したことで、長中期レンジ相場の上値が見えてきます。
天井は一目均衡表の転換線や長期移動平均がサポートラインとして移動しました。
単移動平均から予想するとはっきりと下げ相場といえます。
短期移動平均線が長期平均線より下で維持しており、どちらの平均線もはっきりとした下降傾向です。
過去の成績から判断すると、このチャートはあれこれ悩まず取引をしてみようと思いました。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏辺りで移動し、50日移動平均線がサポートとして働いたので、短期的に上値の重さを確認しました。
このチャートはあれこれ悩まず取引をしてみようと思いました。
資金の管理だけは堅実にやって、自動決済を食らわないようにポジションを保ち続けていきます。
DATE : 2008/07/22 (Tue)
一昨日のオープンはGBP/JPYが安値132.93円まで下落し、その後は133.56円まで買い戻され、上げ三法を示してありがちなローソクを形成しました。
底値は一目均衡表の分厚いクモや50日移動平均が抵抗線として移動しました。
再び新値足が陽転したことでレジスタンスを維持できるかどうか注目です。
単移動平均から考えると激しい上昇トレンド相場といえます。
短期平均が20日平均線より上で移動していて、短期平均ははっきりとした上昇トレンドで、20日平均線は下落傾向です。
過去の経験を考えると、このチャートはあれこれ迷わずオーダーで大丈夫だろうと。
ボリンジャーバンドは-3σ圏辺りで推移して、一目均衡表の厚いクモがレジスタンスラインとして推移したので、一時的に上値の重さを認識した感じです。
このチャートはあれこれ迷わずオーダーで大丈夫だろうと。
レートのウォッチだけは確実にやって、証券会社に自動決済を食らわないようにポジションをキープしていきます。
DATE : 2008/07/11 (Fri)
前回の取引のオープンはユーロ円が高値112.45円まで上昇し、少し売り時ではないかと思いました。
5分足のローソクチャートから判断してみると、はっきりとした下降基調が長く続いた後、陰線がはっきりとした下降基調の中心くらいまで下落したかぶせ線で、過去3時間以内に宵の明星に見えるひげがあります。
少し前に終値がゴールデンクロスしたことで、長いボックス相場の下値が見えてきます。
安値は一目均衡表の転換線や短期移動平均がレジスタンスラインとして働いています。
過去の結果から考慮すると、こういうチャートは反射的にエントリーで問題ないと。
スローストキャスティクスで考えると、50%より上で陽転しているので、陽転してから出たチャート足の始値が絶好のタイミングです。
こういうチャートは反射的にエントリーで問題ないと。
下手に底値を狙い過ぎて、含み損になるようなポジションにだけはならないように注意したいと思います。
DATE : 2008/06/18 (Wed)
昨夜の取引のエントリーはユーロ円が一時高値112.45円まで上昇し、やや買われ過ぎで買い優勢の感がありました。
新値足が陰転したことで、中期ボックス相場の上限が見えてきます。
5分足のローソクチャートから考えてみると、緩やかな上昇が長く続いた後、安値が揃った毛抜き底で、過去5時間中にに酒田五法の黒三兵に見えなくもない傾向が伺えます。
SMAから考慮すると激しい暴騰状況と考えられます。
30日平均より短期移動平均線が上部で維持しており、どちらも上げ気味です。
昨日までの結果を考慮すると、オーダーした方が良いかどうか悩んでしまいます。
ストキャスティクスから予想すると、売られ過ぎ圏で下落したことで、さらに上限を試す機会が見えてきました。
この相場は心配せずにオーダーをしてみようと思いました。
今後以降の為替チャートの状況は用心が必要です。