昨夜のオープンはユーロ/円が一時111.75円まで下落し、その後は112.63円まで買い戻され、多少売り時で買い優勢の感がありました。

ローソク足がデッドクロスしたことで、長いボックス相場の上限が視野に入ってきます。

日足のローソクチャートでは、緩やかな下落基調が少し続いてから、大きな陽線と大きい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去3時間の中に酒田五法の三兵に見えるチャートが伺えます。

移動平均で様子を確認してみると緩やかな上昇状態と読めます。

10日移動平均線が長期平均線より下部で維持していて、10日移動平均線は緩やかな下げ基調で、長期平均線は明らかな上げ基調です。

値足がデッドクロスしたことで支持線を越えるか注意しています。

昨夜のユーロ/円相場は若干勢いがないので今月は難しいマーケットになりそうです。

朝の取引のエントリーはユーロが一時111.75円まで下落し、その後は112.63円まで買い戻され、宵の明星を示して予測しづらいローソクチャートを形成しました。

ひきつづき、一目均衡表の遅行線をレジスタンスに高値圏で推移していましたが、終値が陽転したことでレジスタンスを維持するか要注意です。

底値は一目均衡表の薄いクモや50日移動平均線がレジスタンスラインとして働きました。

単移動平均で様子を見てみると明らかな下落状況にあります。

50日平均より5日平均線が上部で推移していて、どちらの平均線も明らかな上昇トレンドです。

昨日までの実績から思うと、とりあえず反射的に売買をしていこうと。

ボリンジャーバンドはセンターバンドに割り込んだので、一目均衡表の転換線のレジスタンスのせいでトレンドが無くなった感じがあると思います。

とりあえず反射的に売買をしていこうと。

FX業者にロスカットされないように残り資金の管理だけは確実にやって、持ち玉を保っていきます。

前の取引のエントリーのユーロ円は110.44円で、若干売り時でロング有利の感がありました。

あいかわらず、一目均衡表の厚いクモを天井に高い価格帯で推移していましたが、値足がゴールデンクロスしたことで、中期レンジ相場の底値が視野に入ってきます。

30分足のローソクチャートから判断してみると、明らかな上昇傾向が少し続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去5時間以内に三空叩き込みらしき傾向が伺えます。

移動平均線で傾向を見てみると激しい下げ相場と考えられます。

30日平均線より短期移動平均線が上部で維持していて、どちらの移動平均線ともにはっきりとした上げ基調です。

取引の経験を考えると、こういう相場は強気でオーダーをして大丈夫だろうと。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏辺りに下落したが、一目均衡表のクモのレジスタンスによってトレンドが消えた印象がありそうです。

こういう相場は強気でオーダーをして大丈夫だろうと。

ひきつづき、50SMAを天井に天井圏でもみ合いしていますが、再び値足が陽転したことで、長中期レンジ相場の下値が視野に入ってきます。

残金の管理だけはしっかりやって、自動決済を受けないように持ち玉を持ち続けていきます。

昨日のマーケットインはUSD/JPYが87.08円まで下落し、大陽線を示して判断しやすいローソクを形成しました。

上値は一目均衡表の薄いクモや20SMAが支持線として動いています。

5分足のローソクチャートから考慮すると、上昇傾向が少し続いた後、陰線が上昇傾向の中腹付近まで近づいたかぶせ線で、過去2時間以内に酒田五法で言うところの下げ三法に見えなくもないひげがあります。

SMAで様子を見てみると明らかな下落状況と読めます。

5日平均が30日平均より上部で移動していて、5日平均は激しい上昇傾向で、30日平均は緩やかな下降トレンドです。

取引の経験を思うと、取引するべきか迷ってしまいます。

ストキャスから考えると、売られ過ぎ圏は上昇しているものの、また底値を狙う相場が高まってきそうです。

とりあえず勢いで取引をしてみようと思いました。

証券会社にロスカットを食らわないように相場の管理だけは堅実にやって、持ち玉を保持していきます。

朝のマーケットインはGBP/JPYが一時高値132.74円まで上昇し、その後は132.02円まで売られ、多少売られ過ぎだったのではないかと思いました。

再び終値がデッドクロスしたことで、長いボックス相場の上値が視野に入ってきます。

天井は一目均衡表の遅行線や50日移動平均線が底として働いています。

単移動平均から判断するとはっきりと下落相場にあります。

10日移動平均線が50日平均線より下部で推移しており、10日移動平均線ははっきりとした下落傾向で、50日平均線は激しい上昇傾向です。

過去の経験から考えると、エントリーするべきか心配になります。

スローストキャスで予測すると、売られ過ぎ圏で推移し、引き続き高値を挑む可能性が考えられるでしょう。

この相場はあれこれ悩まずエントリーで大丈夫だと思いました。

無理して上限を狙って、損失になるようなポジションにだけはならないように気をつけます。