DATE : 2009/07/07 (Tue)
昨日の取引のオープンのポンド相場は132.68円で、かなり売り時だったのではないかと思いました。
再び新値足がデッドクロスしたことで、短期ボックス相場の上値が視野に入ってきます。
5分足のローソクチャートでは、緩やかな上昇基調が長く続いてから、陰線が緩やかな上昇基調の中心あたりまで下落したかぶせ線で、過去1時間の中に酒田五法の上げ三法のような傾向があります。
単移動平均で兆候を確認してみると激しい暴騰状況と読めます。
10日平均が20日移動平均線より下部で推移していて、10日平均は緩やかな下降基調で、20日移動平均線は上昇傾向です。
取引の経緯を考慮すると、今回は勢いで売買で大丈夫だろうと思いました。
ストキャスティクスから考えると、売られ過ぎ圏は上昇しているものの、また下限を試す相場が見えてくるでしょう。
今回は勢いで売買で大丈夫だろうと思いました。
無理してナンピンを狙い過ぎて、負担になるような建て玉にはならないように注意します。
DATE : 2009/06/12 (Fri)
昨夜の取引のマーケットインはユーロ円が110.28円まで上昇し、三空叩き込みを示してありえないローソクチャートを形成しました。
1時間足のローソク足を確認してみると、明らかな下降傾向が続いてから、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去2時間の中に酒田五法の三川のような様子が見えます。
ひきつづき、一目均衡表の基準線をレジスタンスに高値圏で移動していますが、少し前に新値足が陽転したことでレジスタンスを維持できるか注目しています。
ローソク足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の底値が視野に入ってきます。
移動平均線から考慮してみると緩やかな下降状態です。
長期平均より短期平均が上で維持していて、短期平均は上昇気味で、長期平均は下げ気味です。
昨日までの実績を考えると、売買すべきかどうか心配になります。
ボリンジャーバンドは-1σ圏でもみ合って、一目均衡表の厚いクモが天井として働いたので、短期的に上値が重い相場を確認した感じです。
こういう相場はあれこれ迷わず売買で大丈夫だと思いました。
とりあえず損がを増えないように早々に決済するつもりでいます。
DATE : 2009/04/27 (Mon)
昨日はオープンからポンド相場は134.04円の値をつけており、明けの明星を示して予測しやすいローソクチャートを形成しました。
一目均衡表の分厚いクモを抵抗線に高値圏で移動していましたが、少し前に終値がゴールデンクロスしたことで、中期レンジ相場の安値が見えてきます。
30分足のローソクチャートから考えてみると、はっきりとした下落傾向がしばらく続いてから、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去2時間前までに酒田五法の三空踏み上げらしき兆候があります。
移動平均線で兆候を見てみると下落状態と読めます。
20日平均より10日平均が上部で推移しており、どちらの平均線も激しい上昇傾向です。
過去の実績を考えると、この相場は悩まず売買をしていってみようと思いました。
ストキャスから予想すると、50%より上の辺りで%DがSDを上回る瞬間で、陽転が目前です。
この相場は悩まず売買をしていってみようと思いました。
値足が陽転したことで、中期ボックス相場の安値が視野に入ってきます。
無理してナンピンを狙って、損害になるような建て玉にだけはならないように注意します。
DATE : 2009/03/23 (Mon)
昨日のマーケットインのGBP/JPYは132.75円の売り価格で、ショート優勢のマーケットとなりました。
1時間足のローソク足だと、はっきりとした下降トレンドが長く続いてから、終値が陽線の中心付近まで近づいたかぶせ線で、過去3時間の中に酒田五法で言うところのヘッドアンドショルダーに見えなくもない足があります。
再び新値足が陰転したことで支持線を上回るか注意しています。
少し前に終値が陰転したことで、中期ボックス相場の天井が視野に入ってきます。
過去の実績から思うと、こういう相場は反射的に取引で問題ないだろうと。
ストキャスで予測すると、50%以下の部分で%Dが%Kを下回る直前で、陰転がもうすぐきそうです。
こういう相場は反射的に取引で問題ないだろうと。
これからのチャートの動きは要注意です。
DATE : 2009/02/22 (Sun)
朝の取引のエントリーはユーロ/円が110.7円まで上昇し、その後は109.01円まで売られ、少し買い時で売り有利の感がありました。
上限は一目均衡表の厚いクモや長期移動平均線がサポートとして移動しました。
1時間足のローソク足を見てみると、上昇傾向が長く続いてから、陽線と小さな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去5時間の中に酒田五法のヘッドアンドショルダーのひげがあります。
単移動平均で兆候を見てみると上げにあります。
長期移動平均線より5日平均が下部で移動しており、5日平均は緩やかな下降傾向で、長期移動平均線は激しい上昇傾向です。
今までの経験から考慮すると、こういうチャートはあれやこれや考えず売買をしてみようと。
ストキャスでは、売られ過ぎ圏は上昇していて、引き続き天井を挑むチャートが予想できます。
こういうチャートはあれやこれや考えず売買をしてみようと。
レートの監視だけはしっかりとやって、自動決済されないように持ち玉を保ち続けていきます。