朝のマーケットインはUSD/JPYが安値82.211円まで下落し、その後82.845円まで買い戻され、三空を示して解りやすいローソクを形成しました。

日足のローソクチャートから予測すると、下降トレンドが少し続いた後、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去5時間前までに酒田五法の三山の傾向が伺えます。

少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、長中期BOX相場の底値が見えてきます。

ひきつづき、短期移動平均をレジスタンスに高値圏で推移していましたが、少し前にローソク足が陽転したことで、長いBOX相場の下限が見えてきます。

単移動平均で傾向を確認してみると下落状態と見受けられます。

短期平均線が20日移動平均線より上部で維持していて、短期平均線ははっきりとした上げ気味で、20日移動平均線は激しい下落基調です。

過去の経験を考えると、この相場は悩まず売買で大丈夫だろうと思いました。

ストキャスで判断すると、50%より上の辺りで%Dが%Kを越える直前で、陽転直前です。

この相場は悩まず売買で大丈夫だろうと思いました。

朝のUSD/JPYは少し予測が難しいので今月は難しいマーケットになりそうです。

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