DATE : 2010/09/30 (Thu)
昨夜のオープンのポンドは円で、ロング有利のマーケットとなりました。
5分足のローソクチャートから考えてみると、明らかな上昇がしばらく続いた後、小陽線と小さい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間前までに黒三兵に見えなくもないチャートが伺えます。
ローソク足が陽転したことで天井を下回るか注意しています。
あいかわらず、一目均衡表のクモをレジスタンスに高い価格帯で移動していましたが、少し前にローソク足が陽転したことでレジスタンスを割り込むかどうか慎重になっています。
移動平均線で傾向を確認してみると明らかな下降トレンド状況と考えられます。
20日移動平均線より10日移動平均線が下部で移動しており、両方とも緩やかな下落基調です。
取引の経験から思うと、とりあえず反射的にオーダーで大丈夫だろうと思いました。
ストキャスでは、50%以下で陰転しているので、陰転してから出たローソク足の始値が絶好の機会です。
とりあえず反射的にオーダーで大丈夫だろうと思いました。
この後以降の為替レートの動向は細心の注意が必要です。
DATE : 2010/09/26 (Sun)
一昨日はエントリーからユーロ/円相場は円の値をつけており、若干買い時の感がありました。
終値がゴールデンクロスしたことで、長いボックス相場の安値が視野に入ってきます。
30分足のローソクチャートから判断してみると、はっきりとした上昇気味が長く続いた後、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去5時間以内に三空叩き込みらしき傾向があります。
単移動平均から予想してみるとはっきりと上昇トレンド状態と見受けられます。
50日平均線より10日平均が上部で推移しており、10日平均は上げ気味で、50日平均線ははっきりとした下げ基調です。
今までの経緯から思うと、今回は反射的に売買だと。
ボリンジャーバンドは1σ圏辺りに突破したものの、20SMAのレジスタンスによって方向性が弱まった印象がありそうです。
今回は反射的に売買だと。
相場の管理だけはきちっとやって、ロスカットを食らわないようにポジションをキープしていきます。
【FX比較】FXおすすめ口座開設
DATE : 2010/09/22 (Wed)
一昨日のエントリーのEUR/JPY相場は円の買い価格で、かなりロング有利のマーケットとなりました。
少し前に新値足がデッドクロスしたことで、短いBOX相場の高値が視野に入ってきます。
30分足のローソクチャートを確認してみると、緩やかな上げが続いてから、大陽線と小さな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去4時間の中に酒田五法で言うところの赤三兵に見えなくもない傾向が伺えます。
SMAから考えるとはっきりと上げ状態にあります。
10日移動平均線が長期平均線より下で移動しており、両平均線ともに激しい下降気味です。
過去の実績から考慮すると、あれこれ迷わずエントリーでOKだろうと思いました。
スローストキャスティクスを見ると、50%以下で陰転しているので、陰転して、その次に出たローソク足の始値が絶好の機会です。
あれこれ迷わずエントリーでOKだろうと思いました。
レートの監視だけは堅実にやって、証券会社に自動決済されないようにポジションを保っていきます。
【FX比較】FXのオススメの口座
DATE : 2010/09/18 (Sat)
昨日の取引のマーケットインのEUR/JPY相場は円で、下げ三法を示してありがちなローソク足を形成しました。
日足のローソク足から判断してみると、緩やかな上昇がしばらく続いた後、大きな陽線に続いて大きな陰線が現れる切り返しで、過去1時間以内に酒田五法の黒三兵に見える兆候があります。
あいかわらず、短期移動平均線を支持線に安値圏で移動していますが、ローソク足がデッドクロスしたことで支持線を突破できるか注目されます。
あいかわらず、一目均衡表の分厚いクモをサポートラインに底値圏でもみ合いしていますが、少し前に新値足がデッドクロスしたことで、短いレンジ相場の天井が視野に入ってきます。
移動平均で様子を確認してみると上昇状態と見受けられます。
20日移動平均線より短期移動平均線が上部で維持していて、短期移動平均線ははっきりとした上げ気味で、20日移動平均線は激しい下落気味です。
取引の経緯から考慮すると、オーダーした方が良いか迷います。
ボリンジャーバンドは-3σ圏近辺で推移して、短期移動平均が天井として移動したことで、短期的に底堅さを認識できました。
そのときはあーだこーだ迷わずオーダーだと思いました。
この後以降の相場の動きは要注意です。
DATE : 2010/09/14 (Tue)
前回の取引のオープンはポンド円が130.04円まで上昇し、その後129.22円まで売られ、大陰線を示して解りやすいチャートを形成しました。
ひきつづき、50日移動平均線をレジスタンスに天井圏で推移していますが、少し前に終値がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを下回るか注意が必要です。
5分足のローソク足を確認してみると、上昇傾向が少し続いた後、安値が揃った毛抜き底で、過去5時間以内に酒田五法の三空に見える様子が伺えます。
移動平均線で傾向を確認してみると激しい上昇トレンド状態と見受けられます。
5日平均線が50日平均より下で維持していて、どちらの移動平均線ともに緩やかな下降傾向です。
ボリンジャーバンドの－2σをレジスタンスに高い水準で推移していましたが、再びローソク足がゴールデンクロスしたことで、長いレンジ相場の底値が見えてきます。
チャートのウォッチだけは確実にやって、証券会社にロスカットを受けないようにポジションを保ち続けていきます。
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