DATE : 2010/09/10 (Fri)
前回の取引のエントリーはUSD/JPYが一時83.52円まで下落し、やや売られ過ぎだったのではないかと思いました。
ひきつづき、20日移動平均線を底に安い水準で推移していましたが、値足がデッドクロスしたことで、長いレンジ相場の上値が見えてきます。
新値足が陰転したことで支持線を越えるか注意が必要です。
移動平均線で様子を確認してみると下落状態にあります。
5日平均線が長期移動平均線より上で移動していて、5日平均線ははっきりとした上昇基調で、長期移動平均線は明らかな下落気味です。
過去の経緯から判断すると、オーダーした方が良いかどうか考えてしまいます。
ストキャスティクスから考えると、50%以上で陽転しているので、陽転して、その後に出たチャート足の始値がエントリーのタイミングです。
こういう相場はあれやこれや考えずオーダーだと。
あまり損をしないところで機会を図って決済するつもりです。
【FX比較】FX 口座 オススメ
【外為】FX初心者でも安心のFX徹底入門です。
DATE : 2010/09/06 (Mon)
前の取引のエントリーのポンドは130.24円で、やや買い有利の展開となりました。
5分足のローソク足を確認してみると、下げがしばらく続いてから、陰線が下げの真ん中くらいまで下落したかぶせ線で、過去1時間前までに酒田五法で言うところの宵の明星に見えなくもないチャートが伺えます。
少し前に終値がデッドクロスしたことで、中期レンジ相場の上限が視野に入ってきます。
あいかわらず、20SMAを支持線に安い価格帯でもみ合いしていますが、再びローソク足が陰転したことで、中期ボックス相場の上値が視野に入ってきます。
今までの経験から思うと、こういう相場は勢いで売買をしていってみようと思いました。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏に突き抜けたが、50日移動平均線の支持線のせいでトレンドが強まった感じがありそうです。
こういう相場は勢いで売買をしていってみようと思いました。
この先の為替チャートの動きは細心の注意が必要です。
【外為】FX初心者入門でしっかり外国為替を学ぼう。
DATE : 2010/09/02 (Thu)
朝のマーケットインはユーロが108.4円まで上昇し、少し売り時な気がしました。
あいかわらず、一目均衡表のクモを底に低い水準で移動していますが、再び値足がデッドクロスしたことで、短期ボックス相場の天井が視野に入ってきます。
1時間足のローソクチャートから考慮すると、明らかな下降が続いてから、大陽線に続けて大きな陰線が現れる切り込みで、過去4時間中にに三法のひげが見えます。
SMAで様子を見てみると緩やかな暴騰状態です。
10日平均が20日平均より下で移動していて、10日平均ははっきりとした下降トレンドで、20日平均は明らかな上昇気味です。
過去の成績を思うと、取引した方が良いかどうか迷いどころです。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏に上昇したので、50日移動平均線のサポートラインによって力を失った感じがあると思います。
そのときは反射的に取引だと思いました。
FX会社に自動決済されないようにレートのウォッチだけはしっかりとやって、建て玉を持ち続けていきます。
【FX比較】FX 口座 比較
DATE : 2010/08/29 (Sun)
朝の取引のマーケットインのユーロ相場は107.88円で、少し買い時ではないかと思いました。
あいかわらず、ボリンジャーバンドの+2σを抵抗線に天井圏で推移していますが、再び値足が陽転したことで、中期BOX相場の底値が視野に入ってきます。
再び新値足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を維持できるかどうか注目されます。
移動平均から予測してみるとはっきりと下落状況と読めます。
20日平均より5日平均が上部で維持していて、5日平均は上昇トレンドで、20日平均は激しい下降傾向です。
先週の成績を考慮すると、エントリーすべきか心配になります。
ストキャスでは、50%以上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスしたら、その次のローソクの始値がちょうどいいタイミングです。
そのときは反射的にエントリーだと。
無理に上限を意識して、負債になるようなポジションにだけはならないように注意したいと思います。
【外為】投資スタイルにあわせてFXの比較をする
【外為】FX初心者入門でしっかり外国為替を学ぼう。
DATE : 2010/08/25 (Wed)
朝の取引のエントリーはユーロが108.15円まで上昇し、その後は105.53円まで売られ、やや買われ過ぎだったのではないかと思いました。
短期移動平均線をレジスタンスラインに天井圏で移動していましたが、終値がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを割り込むかどうか注目しています。
1時間足のローソク足から考慮してみると、緩やかな下げが少し続いた後、終値が緩やかな下げの真ん中くらいまで近づいたかぶせ線で、過去4時間の中に三空のようなひげが伺えます。
移動平均で様子を確認してみるとはっきりと下降トレンドと読めます。
50日平均線より10日移動平均線が上で維持していて、どちらもはっきりとした上げ基調です。
底値は一目均衡表の薄いクモや短期移動平均がレジスタンスラインとして推移しています。
FX会社に自動決済を食らわないようにチャートの監視だけはしっかりとやって、建て玉を保ち続けていきます。