昨夜のオープンのポンドは円で、ロング有利のマーケットとなりました。

5分足のローソクチャートから考えてみると、明らかな上昇がしばらく続いた後、小陽線と小さい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間前までに黒三兵に見えなくもないチャートが伺えます。

ローソク足が陽転したことで天井を下回るか注意しています。

あいかわらず、一目均衡表のクモをレジスタンスに高い価格帯で移動していましたが、少し前にローソク足が陽転したことでレジスタンスを割り込むかどうか慎重になっています。

移動平均線で傾向を確認してみると明らかな下降トレンド状況と考えられます。

20日移動平均線より10日移動平均線が下部で移動しており、両方とも緩やかな下落基調です。

取引の経験から思うと、とりあえず反射的にオーダーで大丈夫だろうと思いました。

ストキャスでは、50%以下で陰転しているので、陰転してから出たローソク足の始値が絶好の機会です。

とりあえず反射的にオーダーで大丈夫だろうと思いました。

この後以降の為替レートの動向は細心の注意が必要です。

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