朝の取引はマーケットインからポンド/円は132.75円の値をつけており、少しロング優勢の相場となりました。

ひきつづき、50SMAを抵抗線に高い価格帯でもみ合いしていますが、新値足がゴールデンクロスしたことで、長いレンジ相場の安値が視野に入ってきます。

5分足のローソクチャートから考えると、激しい下降が続いてから、交互に並ぶ小さな陽線と小陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去5時間前までに酒田五法の三兵に見えなくもないひげが伺えます。

SMAから判断すると緩やかな上昇トレンド状況といえます。

30日移動平均線より短期平均が下部で推移していて、どちらの平均線ともに明らかな下降気味です。

過去の経験から考慮すると、取引した方が良いか迷ってしまいます。

ストキャスで考えると、売られ過ぎ圏は推移したものの、再び下限を挑む機会が予測できるでしょう。

この相場は迷わず取引をして問題ないと思いました。

それほど含み損がを増えないうちに早々に決済するつもりでいます。